MY BLUEBERRY NIGHTS

本日は今期最後のおでんを楽しむために
しょこたんの出ている「なるトモ！」をみながら仕込みちゅうです。

フィスラーの圧力鍋にて、じゃがいも・大根・玉子・すじ肉を煮込み、
ココット・オーバルにて練り物やこんにゃくなどを煮込みちゅう。

ようやくTOHO CINEMAS のカードを作ったのでそれを持って。
どのシアターか迷ったけど。
旧OS劇場をＴＯＨＯシネマズ梅田のＴＨＥＡＴＲＥ９・１０というのはやめて欲しい。
わかりにくすぎる。
（webでチケット予約したから尚更。）

実はウォン・カーウァイが映画監督でいちばん好きな監督なのです。
「恋する惑星」を劇場でみたときから引き込まれました。
　
DVDも持ってます！もったいなくて未開封ばっかり（汗）

…と思ってたら何故か「ブエノスアイレス」持ってなかった！

そして「楽園の瑕」も出てるの知らなかった！

かぶってるのもありますね。
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」は
近年の時代物とはちがって、「恋する惑星」・「天使の涙」に続くような
喪失感にあふれる人物が再生していく姿というかんじの物語で
モノローグがはさまれるところなんか、まさにウォン・カーウァイ！
と感激したんだけれど…

やっぱりアジア人の演じるこの物語を観たかったな。
ショービジネスは色々複雑な事情があるんだろうけど。
きっとアーニー役なんかトニー・レオンがぴったりはまったはず。
舞台もNYのカフェじゃなくて、香港のデリで…。
なーんて。

ウォン・カーウァイ様！
キムタクが出演してもいいから、
やっぱりあなたの紡ぐアジア人の映画が観たいです。
撮影はもちろんクリストファー・ドイルで！