神秘的!

4月から始めた鍼灸
お財布の痛みを気にしながらも
週一回通っています。

きのうは3回目。
寝違えたのか、右肩ににぶい痛みがあったので
(肩こりは慢性的にあるのだけども。)
先生にその点を話したところ、
右肩を丁寧に触ってチェックされて、針を打ってくれた。
するとしばらくして、右肩の痛みはなくなった。
そのあと
右手の親指の付け根のあたりに針を打たれたときに
かなりの痛みが!
施術中もその部分だけは痛みが残っていて、
ちょっと気になっていた。

で、施術が全て終わって起き上がろうとしたところ…
右手がしびれて動かない!
びっくりして必死に触ったり動かしたりしたところ、
少しずつ動くようになったけれど
捻挫したような痛みが残って、動かしにくい。

先生に聞いたところ、
これは肩と手がつながっているので、痛みが動いて手に出たらしい。
悪い事ではなくて好転反応らしい。
(いわゆる、冷え取りのあおきみさんがいうところの「めんげん」というやつ!)
痛ければ痛いほど効いてるということなんだって。

その後夜になっても痛みはひかず、
一晩寝て起きると、ちょっぴり痛いぐらいの程度になっていた。

…で、家事をしていて昼をすぎたあたりに
気がつくとほとんど痛みはなくなっていたものの、
今度は痛かった部分の肌がどす黒くなっている!
いいことだろう、と楽観的になりつつも
先生に聞いてみよー、とお電話したところ…
内出血なんだって!
2〜3日で治るそうな。

もともと手は全然痛みとか違和感とかなかったのに…
鍼灸ってやっぱりスゴイ!
やっぱりついて行こ!